お墓の選び方|何からお墓を選んでいいかわからない方へ②『墓石から選ぶ人』編

161123泉原「お墓の選び方何からお墓を選んでいいかわからない方へ②『墓石から選ぶ人』編」

お墓を建てる・引越し・跡継ぎ・墓じまい・霊園・寺院探し

こんにちは!少しづつ街もきらびやかになり、クリスマスのディスプレーを目にすることが増えてきました。大井川店のアンパンマン達も、クリスマスバージョンに着せ替える予定です。さて今日はお墓の選び方『墓石から選ぶ人』編を皆さんにお届け致します。

目次

  • 墓石から選ぶ人の『墓石を選ぶ時のポイント』
  • まとめ

墓石から選ぶ人の 『墓石を選ぶ時のポイント』
墓石に使われる石は、流通しているだけで、国産で50種類以上、外国産で100種類以上の石があります。インターネットで墓石の画像を調べてみても、光の角度により色合いなども違って見えます。一番分かりやすい方法は、実際に石材店の方に見に行かれることが一番です。では実際、石材店に行き何をポイントに墓石を選んだらいいかを解説致します。

墓石の原産国で選ぶ方

先に述べました様に、墓石に使われる石は相当な種類がありますが、大きく分けるとしますと、国産と外国産とで分けられます。 現在、全国的に流通している墓石の70%以上は外国産の墓石が使用されていると言われます。国産の墓石は産出量が年々減少しているうえ、希少価値もあり価格はかなり割高となっています。一方、外国産は産出量が多く、採石や加工費などの人件費なども割と安く、良質な石でも比較的お手頃な価格で手に入るということもあって、近年急速に普及してきました。 墓石で使用される石を大まかに国別に分けると、日本・中国・インド・南アフリカなどが中心になります。ほかに南米地方やヨーロッパにも良質な石材があります。。

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墓石の色で選ぶ方

墓石を選ぶときに重要な要素として、色の好みを重要視されるかたもいます。もちろん自分の気に入った色の墓石を選ぶのが一番です。しかし、天気によって見え方も全く違って見えてきます。また時間帯によっても見え方はそれぞれです。他にも光の具合によってキラキラと光る結晶のようなものが入っている石や、見る角度によって少し違う色合いに見える石など、石によってとても色の特徴はそれぞれです。また、サンプルの小さい石の板で見た場合と、実際にお墓が完成したものを見た場合も違って見える場合もあります。私たち牧之原石材の展示場では沢山のお墓の展示品を用意してますので、よりイメージしやすいようにしています。

墓石の性質で選ぶ方

●吸水率
吸水率というのは、10cm×10cm×20cmに切削された直方体の石を48時間水に浸し、浸水前の重量と浸水後の重量の差を、浸水前の重量で割って求めた数値です。吸水率が高く、たくさん水を吸ってしまうと、ツヤ落ち、変色などの経年劣化だけでなく、冬場の冷気により中の水分が凍り、ひび割れなどの原因になるためです。水が浸透するというのは、表面から内部へ通じる隙間がありそこに水が浸透しているということでもあります。隙間が多いものと、組織が詰まって密度が高いものとなると、硬度にも影響がでてきます。厳密に言えば、硬度と吸水率は違いますが、『水を吸わない=硬い』という表現をすることが墓石店では一般的です。選択の幅がたくさんある御影石ですが、人気がある石材や生産量が少ない石は一般的に価格が高くなります。したがって『値段が高い=吸水率が低い』とはならないところはポイントとすべきところです。

●圧縮強度

お墓は先祖代々のお骨を守るものであり、将来も子孫に継承されていくものですので、墓石に求められるのは、丈夫で長持ちすることが最低限必要なことだと私たちは考えています。この圧縮強度はどれだけの力に砕けず耐えられるのかを計測したものです。墓石で使われている御影石は一般の石材と比較すると丈夫で非常に硬い石が多く選ばれています。

●見かけ比重

墓石の石を比較検討するときに、もうひとつ参考になるのが見かけ比重です。これは一定の体積あたりの質量を算出したものです。重い石のほうが強度もあると考えられており、御影石はまさに墓石に向いている石といえるでしょう。一般的に白っぽい石よりも黒っぽい石の方が重いのですが、御影石はとても丈夫な石ですので、どの色であっても一定の水準は超えていると言われています。

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墓石のデザインで選ぶ方

墓石のデザインは大きく分けると和型と洋型の2種類に分類することがができます。牧之原石材では、ここ近年では洋型デザインのお墓が大変多くなりました。和型墓石と比較しても8割以上のお客様が洋型墓石を建てられています。これは、地震の影響もありますが、もっと身近な理由で、『お手入れがしやすい』という声が多いようです。また、角張った感じのデザインがいいとか、丸みを帯びた優しいイメージのデザインが好みだというかたも、それぞれ意見が別れるところです。墓石のデザインに関しましてはどれが正解とは言えませんが、全体的にみると洋型で少し丸みを帯びたデザインが多くなってきたようです。

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まとめ

昔と比べますと、墓石に使われる御影石の種類や、墓石のデザインなんかも多種多様になってきました。お墓は宗旨宗派によって多少の決まりはありますが、一般的にこ『お墓はこうでなければいけない!』という正解はありません。皆さんのライフスタイルや考え方や好みによってそれぞれです。お墓づくりで大事なことは、ご家族の皆様と一緒になって話し合いながらお墓づくりをすることが、とっても大切だと私たち牧之原石材では考えています。そうすることによって、ご先祖様への感謝の気持ちや尊い気持ちが自然に沸き、お墓参りのときのご家族の会話もまた、一段と違ったものになるでしょう。 さて次回は、『石材店からお墓を選ぶポイント』を皆さんにお伝えする予定です。

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泉原克哉

泉原克哉

アドバイザー部 大井川店店長株式会社牧之原石材
九州は福岡出身の1975年生まれ。
アパレル業界・アミューズメント業界を経て、縁あって石材業に転身。
マキセキでは、アドバイザーとして、お客様の『想い』を込めたお墓づくりを心がけ親身で明るい対応に好評を頂き、少しずつファンも上昇中?!

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