星の印の入ったお墓は誰のお墓?気になるお墓の正体は?

お墓を建てる・引越し・跡継ぎ・墓じまい・霊園・寺院探し

最近2番目の娘が受験を終え、ひとまず安心しています。アドバイザー藤田です。自分の頃はどうだったかな?と思い返しても娘のように机に向かっていた記憶が全くないので、一生懸命に頑張っている姿を見て「娘はすごいな。」と思うこの頃です。さて、皆さんは墓地に行った際に「★(星)」の印の入ったお墓を見たことが無いでしょうか?一見、星のマークを見ると外国のイメージが湧いてこないでしょうか?
今日は「★(星)」の印のあるお墓の正体に迫りたいと思います。

目次

  • 星の印は誰のお墓?
  • 何故星の印なの?
  • まとめ

星の印は誰のお墓?

星の印のあるお墓は形としては様々ありますが、基本的には「戦没者」の方のお墓です。ほぼ、和型のお墓ですが石塔の先端部分が尖っているものが多く見受けられます。これは「神道」のお墓に多く見られる特徴です。天皇家が神道であり、戦争中に亡くなった方は天皇に奉公し亡くなったとされているからです。

何故星の印なの?

星の印には諸説ありますが、旧日本陸軍での陸軍星を表す「五芒星」であるとか、桜の散った後の萼(がく)を表しているなどといった説があります。「五芒星」には魔除け(多魔除け)という意味が込められており、「戦地で敵の弾に当たらないように。」というゲン担ぎの考えがあるようです。そう言った意味ではお墓に刻まれている「★」の印は桜の萼(がく)の方が意味合いが強いのではないかと思われます。

まとめ

戦争から70年以上も経過した現代の日本では、戦争の悲惨さや恐ろしさを後世に伝える人も減りつつあります。自分自身もそうですが、現在の平和な日本において戦争が起こる事など想像もできないのではないでしょうか?しかし、過去には実際にこの国で多くの人が戦争に巻き込まれ命を落とされた事実があります。そのことを忘れないためにもこの「戦没者」のお墓は大事に守り、語り継がれなければならないものだと思います。

お墓を持たずに供養を検討している方へ
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藤田真吾

藤田真吾

アドバイザー株式会社牧之原石材
延べ20年間静岡の主幹産業である茶業界を務める。
人と接することの楽しさと喜びを知り、牧之原石材でアドバイザーの道を選ぶ。お客様の想いを汲み取り、より良い提案を心がけて奮闘中。
プライベートでは4姉妹の父。子供の成長していく姿が何よりも楽しみという女の子に囲まれた心優しい父でもある。

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