日本で一番の宗教行為とは?|イシヤの女房

160925社長「日本で一番の宗教行為とは?|イシヤの女房」

お墓を建てる・引越し・跡継ぎ・墓じまい・霊園・寺院探し

影山です。10月にはいり「運動会」や「文化祭」など行事も多い今日この頃、私も子どもの園の行事を楽しみにしています!さて今回も微力ながらも2012年から毎月連載しているリビング新聞静岡で掲載しています「イシヤの女房」から反響がありました記事をご紹介したいと思います。

日本一の宗教行為とは?

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「お墓参りは日本人の心に根付くよりどころ」
以前、セミナーで、とても興味深いテーマの本を教えて頂きました。「データブック 現代日本人の宗教」(新曜社)によれば、戦後の日本人の「宗教行為」として、なんと第一位が「お墓参り」、次いで「初詣」となっていて、実に合わせて70%を占めているとのことでした。 ふだん何気なく、また当然のように行ってきたお墓参りや初詣。出かける理由は、「みんな行くから」といった少し軽い感じよりは、「行くと落ち着くから」とか「行くと大好きだった祖父に会えるから」といった精神的なものを求めたり、得られることができるためと思われます。 たくさんの日本人が、お墓参りや初詣を最も大切な「宗教行為」として捉えている証なのではないでしょうか。 先祖を敬う心は、古来から現在に至るまで、日本人の心の中に一貫して流れているもの。お正月やお盆なども、本来は先祖の魂祭りであったことから、先祖とのつながりを大切にする宗教行事の一つといえるでしょう。 マスメディアなどでは、“墓離れ”などと昨年は結構話題になりましたが、やはり私たち日本人にとってお墓参りは心のよりどころ。日本人の心にしっかりと根付いている、信仰そのものだといえそうです。

まとめ

自分は無宗教!と思っている方もいらっしゃると思いますが、私たちの日常的な行動の中に、日本の宗教行為は根付いているものだと分かりました。確かに、年末は除夜の鐘に出かけたり、初詣に神社に行かれるときは、手を合わせますし、お盆やお彼岸、命日などにお墓参りに行かれる方は、初詣より年間お参りする回数が上回るということです。お墓参りは、多くの方が行かれたと思いますが行った後の「心の気持ちよさ」「すがすがしさ」は、本当によかったと思える習慣です。私の友人(同業者)にも「墓育」と言うぐらい子どもの精神的な心の教育となるため、活動している方もいます。統計でも、お墓参りやお仏壇がある家庭で手を合わせる習慣がある地域は、青少年の犯罪も少ないと言われています。小さいころからの経験を今も思い出し、後世に伝えていきたい一つです。また、お墓は対話できる場所として話をきいてくれるため心のよりどころとなる最高の場所ではないかと思います。

お墓を持たずに供養を検討している方へ
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影山晃

影山晃

代表取締役株式会社牧之原石材
学校を卒業後1992年より祖父の経営する墓石店に入社し2003年にバトンタッチし代表を務める。
お墓づくりに携わり23年、祖父の代から4100組以上のご家族にお墓を引き渡す。社会問題になりつつある墓地継承者(お墓の無縁化)問題に積極的に取り組み、全国優良石材店静岡主催お墓講座で不安を抱える消費者のためにお墓相談員を務めるなど、お墓の啓蒙活動をはじめ、石屋は墓守であると強い使命感に燃えている。
お客様の想いを聞きお墓は、こう在りたいという想い・情報・知識を発信し続け、そのような活動が認められ、多くのマスコミにも取り上げられる。家族の歴史が刻まれた優しさのこもったお墓を建てたい…と現在も日々修行中。

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